2009年 12月 31日
galtte des rois |
ガレット・デ・ロワはフランスで1月6日のエピファニーに食べる伝統菓子。
パイの中にはフェーブと呼ばれる陶器の人形が入っていて
切り分けて食たとき、フェーブが当たったらその日一日、王・女王となり
さらには、その年の一年を幸せに過ごせるというお菓子だそう。
tmh.SLEEPで友人が予約してくれたガレット・デ・ロワのお味は
イチジクとブルーチーズとアーモンドクリームのもの。
ちょっぴり早い忘年会でみんなで頂きました。
口のなかで膨らむ濃厚な味は赤ワインとの相性がピッタリです。
そして、あらびっくり!なんと私のもとにフェーブが当たりました。
今年一年も幸せな年でしたが、来年はもっと素敵なことが起きそうです!
来年もどうぞよろしくお願いします。
by keicomoss
| 2009-12-31 13:28
| 日々のこと